発達障害のある子どもは虐待を受けやすく、逆に虐待を受けた子どもは発達障害に似た特性を示すことがあります。

虐待を受けると脳の機能や形態に変化をもたらし、それが発達障害の子どもと類似しているという研究はその裏付けになるかもしれません。

また親自身に発達障害や被虐待歴がある場合には、周囲の不適切な関わりによって親が孤立を深めて援助希求力が低下してしまい、それが子どもへの虐待のリスクを高めることもあります。

そこで、対人援助職に必要とされる対応方法について考える場を設けることとしました。

みなさまのご参加をお待ちしております。

日　程：　10月18日（水）　19:00～20:30

形　式：　Zoom

参加費：　2,000円

申　込：　Peatixより＜こちら＞

ﾎﾟ ｽ ﾀｰ： PDFデータ＜こちら＞